ABOUT US
“何を着たらいいか分からない”から始まった、私のスーツ選び。
某大手企業の営業としての社会人をスタートさせた20歳の私は、当時“仕事にふさわしい服装”がわからず、毎朝悩みながら出社していました。
「この後、海でも行くの?」
「露出しすぎじゃない?」
と上司・お客様からも注意される日々。
私服感覚で肌見せの多い服を選んでしまい
正直、自分が“浮いてる”ことにも気づいていませんでした。
営業職にふさわしい格好すらわからず、先輩に相談したり、一緒に買い物に行ってもらったりしながら、少しずつ自分のスタイルを見つけていきました。
営業先の相手の年齢、性別、立場によって、何を着るかを考え変えるようになってから、
営業成績が伸びただけでなく、服装が与える印象の大きさを体感として知ることができたのです。
スーツを変えるだけで“信頼される女性”になれる
このお店は、そんな過去の私のように
「仕事で何を着ればいいか分からない」
「リクルートスーツばかりで、どんな場面にも着回してしまっている」
「信頼感は欲しいけれど、堅苦しすぎるのは嫌」
そんな働く女性の悩みに寄り添いたくて、このレディーススーツ専門店を立ち上げました。
カラーコーディネーターの資格を持つ私が、8年間見てきた営業現場での経験を活かして選んだ、
“きちんと見える”だけでなく“信頼される”スーツをご提案します。
厳選した工場で、安心の品質を。
「品質が良くて、価格も手に取りやすい」。そんな理想を叶えるために、私はスーツの生産工場探しからこだわりました。
実は、最初から大苦戦でした。届いたサンプルの仕上がりにがっかりすることも数えきれず。縫製が甘かったり、素材の質感が期待と違っていたり…国内外さまざまな工場とやりとりを重ね、「これならお客様に自信を持って届けられる」と思える工場にようやく出会えました。
その工場は、長年にわたって欧米や日本向けのアパレル製品を手がけてきた実績があり、1着1着を丁寧に仕上げる職人の技術と、安定した生産体制を持っています。
私たちは縫製工場とコミュニケーションを取りながら、仕上げまで細かくチェック。だからこそ、品質と価格のバランスがとれた、毎日着たくなるスーツが実現できました。
手に取りやすい価格でキチンと見せたい。そんな想いに応えるために、私は妥協しないモノづくりを続けています。
ーブランドネーム・ロゴに込めた想いー
soy(大豆)の花言葉 “可能性は無限大∞”
日本人にとって身近な大豆
大豆は姿・形を変え古くから愛されています。
soy(大豆)の様に柔軟に変化し、
seed(種)をたくさん撒き、チャンスを掴み取る。
soyseed marketでは
単に制約された装いではなく、
個性とスタイリッシュさを表現。
「働く日本人女性を応援したい」
という想いと共にお届けします。
オーナープロフィール
杉山 麻理恵 1985年生まれ
某大手企業で営業として入社。
入社2年目以降は営業リーダー補佐、新人教育を担当。
もう1つの夢のネイリストへ転身を決め、8年間勤務し退社。
カラーコーディネーター資格取得
ファイナンシャルプランナー資格取得
趣味は料理・家庭菜園・ファッション・ネイル・旅行・漫画